古民家は賃貸で借りられる|格安・平屋・庭付き物件の探し方と注意点

古民家を賃貸で借りる方法と格安・平屋・庭付き物件の探し方を紹介するイメージ 住まい・家探し
※本記事はプロモーションを含みます。

古民家は、購入しなくても賃貸で借りられます。

地方の空き家バンクや地域の不動産会社を探すと、古い一軒家だけでなく、平屋、庭付き、リノベーション済みの古民家が賃貸に出ていることがあります。

一方で、古民家は見た目の雰囲気だけで選ぶと、断熱、水回り、雨漏り、修繕、庭の管理などで想定以上に負担が増えることがあります。

家賃の安さより、「今の状態で無理なく暮らせるか」を確認して借りることが重要です。

知りたいこと結論
古民家を賃貸で借りる空き家バンクや地域の不動産会社で探せる
格安古民家の探し方「古民家」だけでなく貸家・戸建て賃貸でも探す
平屋・庭付き・リノベ物件物件はあるが設備や管理負担がそれぞれ違う
建物の状態断熱・水回り・雨漏り・床などを確認する
DIY・リフォーム変更できる範囲と原状回復を契約前に確認する
古民家のデメリット寒さ・光熱費・修繕・管理の負担が出やすい
一人暮らし広さ・防犯・管理できる範囲を重視する
賃貸と購入初めてなら賃貸で暮らしを試してから購入できる

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  1. 古民家は購入せず賃貸で借りられる
  2. 格安の古民家賃貸は空き家バンクと地域の不動産会社から探せる
    1. 自治体の空き家バンクでは地域の古民家を探せる
    2. 不動産会社では貸家・戸建て賃貸まで広げて探す
    3. 家賃が安い古民家ほど建物の状態も確認する
  3. 平屋・庭付き・リノベーション済みの古民家も賃貸で探せる
    1. 平屋の古民家は階段がなく生活動線をまとめやすい
    2. 庭付き古民家は家庭菜園や屋外生活を楽しめる
    3. リノベーション済み古民家は設備の新しさを確認しやすい
  4. 古民家は断熱・水回り・雨漏り・床の状態を内見時に確認する
    1. 断熱性能が低い古民家は夏冬の冷暖房費が増えやすい
    2. 水回りが改修済みかで古民家の暮らしやすさは大きく変わる
    3. 雨漏り跡や床の沈みは建物の傷みを判断する材料になる
    4. シロアリや木材の腐食が疑われる場合は貸主へ確認する
  5. DIYできる古民家でも改修範囲と原状回復を契約前に確認する
    1. DIY可能でも変更できる場所は物件ごとに違う
    2. 退去時に元へ戻す必要があるか確認する
    3. 修繕費を誰が負担するかも決めておく
  6. 「古民家はやめとけ」と言われる理由は寒さ・修繕・管理の負担にある
  7. 一人暮らしで古民家を借りるなら広さ・防犯・管理負担を重視する
    1. 使わない部屋が多い古民家は掃除や換気の負担が増える
    2. 人通りが少ない地域では防犯面も確認する
    3. 庭や敷地を一人で管理できるか確認する
  8. 古民家暮らしが初めてなら賃貸で試してから購入できる
    1. 購入するなら100万円以下の古い一軒家も候補になる
    2. 無料で譲られる古い家もあるが取得後の費用はかかる
  9. まとめ|古民家は賃貸で借りられるが建物の状態を確認して選ぶ

古民家は購入せず賃貸で借りられる

古民家は売買物件だけでなく、賃貸住宅として募集されているものもあります。

古民家という言葉に明確な築年数の基準があるわけではありませんが、一般には昔ながらの木造住宅や伝統的な造りを残した住宅などを古民家と呼ぶことが多いです。

賃貸では、次のような物件が見つかることがあります。

  • 昔ながらの木造一戸建て
  • 平屋の古民家
  • 広い庭がある古民家
  • 畑や家庭菜園スペースがある住宅
  • 水回りを改修した古民家
  • 内装をリノベーションした古民家

最初から購入する必要がないため、古民家暮らしが自分に合うか実際に試してみたい人にも賃貸は使いやすい方法です。

古民家の賃貸は、一般的なマンションやアパートほど物件数が多くありません。

そのため、1つの不動産サイトだけで探すのではなく、複数の方法を併用します。

自治体の空き家バンクでは地域の古民家を探せる

まず確認したいのが、住みたい市区町村の空き家バンクです。

古い一戸建てが「古民家」として掲載されている場合もあれば、単に「空き家」「木造住宅」として掲載されていることもあります。

  • ○○市 古民家 賃貸
  • ○○県 空き家バンク 古民家
  • ○○市 古民家 貸家
  • ○○県 古民家 平屋 賃貸

空き家バンクの使い方は「空き家バンクでは賃貸・購入の空き家を探せる|全国版の使い方と注意点」で詳しく解説しています。

不動産会社では貸家・戸建て賃貸まで広げて探す

古い住宅でも、不動産会社が「古民家」と表記しているとは限りません。

「貸家」「戸建て賃貸」「平屋」「庭付き一戸建て」などでも探すと、古民家に近い住宅が見つかることがあります。

住みたい地域が決まっている場合は、大手不動産サイトだけでなく、その地域の不動産会社のWebサイトも確認しましょう。

家賃が安い古民家ほど建物の状態も確認する

築年数が古い住宅では、家賃が比較的安く設定されていることがあります。

ただし、家賃が安い代わりに設備が古かったり、借主側で一部の手入れが必要だったりする場合もあります。

「格安だから得」と判断せず、家賃が安い理由まで確認してください。

格安の空き家賃貸については「空き家は賃貸で借りられる|家賃1万円の物件もある・格安物件の探し方と注意点」でも解説しています。

平屋・庭付き・リノベーション済みの古民家も賃貸で探せる

古民家賃貸といっても、建物の形や改修状態は物件によって大きく異なります。

平屋の古民家は階段がなく生活動線をまとめやすい

昔ながらの住宅には平屋も多くあります。

階段の上り下りがなく、1階だけで生活が完結することは平屋のメリットです。

一方で、建物の面積が広い場合は掃除や冷暖房の負担が増えることがあります。

庭付き古民家は家庭菜園や屋外生活を楽しめる

古民家には広い庭が付いていることがあります。

家庭菜園、子どもの遊び場、屋外での食事などに使える一方、庭が広いほど草刈りや庭木の管理も必要です。

家庭菜園をしたい場合は「畑付き一軒家は賃貸で借りられる|家庭菜園・農地付き空き家の探し方と注意点」も参考にしてください。

リノベーション済み古民家は設備の新しさを確認しやすい

古い外観や梁などを残しながら、台所、浴室、トイレ、断熱などを改修した古民家もあります。

未改修の古民家より家賃が高くなることがありますが、入居直後から生活しやすい場合があります。

「リノベーション済み」と書かれていても、どこを改修したのかは物件ごとに確認しましょう。

古民家は断熱・水回り・雨漏り・床の状態を内見時に確認する

古民家を賃貸で借りるときに重要なのは、築年数そのものより現在の建物状態です。

断熱性能が低い古民家は夏冬の冷暖房費が増えやすい

古い木造住宅では、現在の住宅と比べて断熱性や気密性が低いことがあります。

窓や建具から外気が入りやすかったり、部屋が広いため冷暖房が効きにくかったりする場合があります。

内見時は窓、建具、天井、床、エアコンや暖房設備などを確認しましょう。

水回りが改修済みかで古民家の暮らしやすさは大きく変わる

古民家では、台所、浴室、トイレ、給湯器などの状態が物件によって大きく異なります。

見た目は魅力的でも、水回りが古いままだと日常生活で不便を感じることがあります。

  • お湯が問題なく使えるか
  • 浴室に大きな傷みがないか
  • トイレの方式は何か
  • 台所の給排水に問題がないか
  • 洗濯機を設置できるか

雨漏り跡や床の沈みは建物の傷みを判断する材料になる

天井や壁に雨染みがないか、歩いたときに床が大きく沈まないかも確認します。

雨漏りや床の傷みがある場合は、入居前に修繕するのか、入居後に不具合が出たとき誰が対応するのかを確認しましょう。

シロアリや木材の腐食が疑われる場合は貸主へ確認する

木造住宅では、柱や床下などの状態も重要です。

木材が大きく傷んでいる、床が不自然に沈むなど気になる点があれば、そのまま契約せず、点検や修繕履歴を確認してください。

古民家は「雰囲気がいいか」より先に、「今の状態で普通に生活できるか」を確認しましょう。

DIYできる古民家でも改修範囲と原状回復を契約前に確認する

古民家の中には、借主が壁を塗ったり床を直したりできるDIY可能物件があります。

自分好みに手を入れられるのは魅力ですが、賃貸住宅なので何をしてもよいわけではありません。

DIY可能でも変更できる場所は物件ごとに違う

壁紙の変更は可能でも、柱や間取りの変更は禁止されているなど、許可される範囲は契約によって異なります。

工事を始める前に、具体的にどこまで変更してよいかを書面で確認しましょう。

退去時に元へ戻す必要があるか確認する

自分で改修した部分について、退去時に原状回復が必要かどうかも重要です。

大きな工事ほど、入居前に貸主と条件を明確にしておきましょう。

修繕費を誰が負担するかも決めておく

古い住宅では、入居後に給湯器や建具などが故障することがあります。

経年劣化による故障を貸主が直すのか、借主が負担するのかを契約前に確認してください。

「古民家はやめとけ」と言われる理由は寒さ・修繕・管理の負担にある

古民家について調べると「やめとけ」という意見を見ることがあります。

古民家そのものが悪いわけではありませんが、現在の住宅とは違う負担があります。

負担になりやすいこと確認すること
寒さ・暑さ断熱・窓・冷暖房設備
光熱費住宅の広さと使用する設備
設備の古さ台所・風呂・トイレ・給湯器
修繕誰が費用を負担するか
隙間・床下・周辺環境
庭の管理草刈り・庭木を管理できる広さか

これらを理解したうえで選べば、古民家ならではの広さや雰囲気を楽しめます。

古民家に向いているかどうかは、憧れではなく「その管理を続けられるか」で判断することが大切です。

一人暮らしで古民家を借りるなら広さ・防犯・管理負担を重視する

古民家は一人暮らしでも借りられますが、広い家ほど快適とは限りません。

使わない部屋が多い古民家は掃除や換気の負担が増える

6DKや7DKなど広い古民家が安く借りられても、一人では使わない部屋が多くなることがあります。

掃除、換気、湿気対策なども必要になるため、必要以上に広い住宅を選ばないことも大切です。

人通りが少ない地域では防犯面も確認する

田舎の古民家は隣家まで距離がある場合があります。

玄関や窓の鍵、夜間の明るさ、周辺の人通り、携帯電話の電波なども確認しておきましょう。

庭や敷地を一人で管理できるか確認する

一人暮らしの場合、広い庭や畑の管理も基本的には自分で行うことになります。

草刈りや庭木の手入れまで考えて、無理なく管理できる物件を選びましょう。

古民家暮らしが初めてなら賃貸で試してから購入できる

古民家に住みたいからといって、最初から購入する必要はありません。

古民家は、普通の住宅とは違う寒さ、音、虫、庭の管理などがあります。

実際に1年間暮らしてみれば、夏と冬の両方を経験でき、自分に合うか判断しやすくなります。

まず賃貸で暮らし、古民家生活を続けたいと分かってから購入するという順番も選べます。

購入するなら100万円以下の古い一軒家も候補になる

地域が決まり、長く暮らしたいと思ったら中古住宅の購入も比較できます。

地方では100万円以下で売り出される古い一戸建てもあります。

格安住宅の探し方は「田舎には100万円以下の格安物件がある|50万円の空き家の探し方と注意点」で詳しく解説しています。

無料で譲られる古い家もあるが取得後の費用はかかる

所有者が無償譲渡を希望する空き家が見つかることもあります。

ただし、住宅が無料でも、登記、税金、修繕、家財処分などの費用は必要です。

無料物件については「空き家は条件付きで無料でもらえる|0円物件・無償譲渡の探し方と注意点」で解説しています。

まとめ|古民家は賃貸で借りられるが建物の状態を確認して選ぶ

古民家は、購入せず賃貸で借りることができます。

自治体の空き家バンクや地域の不動産会社では、格安の古い一戸建て、平屋、庭付き、リノベーション済みの古民家が見つかることがあります。

一方で、古民家は断熱、水回り、雨漏り、床、修繕、庭の管理など、現在の住宅とは違う確認点があります。

家賃や見た目だけで決めず、内見で建物と設備を確認し、修繕負担やDIYの条件まで確認してから契約しましょう。

まずは住みたい地域で「古民家 賃貸」だけでなく、「貸家」「平屋」「庭付き戸建て」「空き家バンク」まで広げて探すと候補を見つけやすくなります。

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